「dans la natureってどんな意味ですか」
そう聞かれることが多いのですが、そうですよね、
私だってこんな読みにくい名前のお店があったら絶対に質問すると思います。

私の名前が『なつえ』なので、
ローマ字表記した時の『natsue』と綴りが似ている『nature』、
フランス語で自然とか、ありのままの、素直な、という意味のある
その単語を使いたいと、フランス語の辞書を開いたのでした。

そして『nature』の熟語例として載っていたのが『dans la nature=辺鄙なところ』
ちっぽけな私の仏語引き出しにある直訳では『自然の中に』だったので
その意訳した『辺鄙なところ』というのがすごくいいなと、
祖母のいる鎌倉の山合いある家を思い浮かべたのです。

見た目も響きも、意味も、いいな。

そうして<dans la nature・ダン ラ ナチュール>に決定したのでした。
もう6年以上前の話です。


先月新しい工房ができて、場所を紹介するときに
「調布と吉祥寺と三鷹のちょうど中心にあって、辺鄙なところなんですよ」
そんなふうにお話しています。
そんな中、「名前のとおりになったんだからいいじゃないー」と言ってくれたのが
沼津の紅茶屋さん、teteriaの大西進さん。
名前の由来を覚えていてくれたのも嬉しかったし、
とても気に入って引っ越してきた場所を褒めてくれた気がして誇らしかった。

そしてお忙しいにもかかわらず「紅茶いれにいくよー」とも言って下さり、
11月17日(土)の工房販売の時に紅茶をいれにきてくださることになりました。
もちろんお茶の販売もしますし、私も紅茶に合わせたお菓子をご用意します。
13~17時の予定です。
ゆっくりお茶を楽しんでいただくには小さすぎるスペースですが、
teteriaのお茶を自分の工房でご紹介できること、とても嬉しく思います。
みなさま、ぜひ遊びにいらしてください。


その前の週、9日(金)には、
以前お話したように徳島・アアルトコーヒーの庄野雄治さんが
コーヒーをいれにきてくださり、コーヒー豆の販売もいたします。
そのときはコーヒーに合うお菓子を中心に。


賑やかになりそうで、私も楽しみです。
明日の日記で工房販売の詳細、工房へのアクセスをアップいたします。
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